マイバックページ 〜未来は今〜

社労士試験の事 そしてこれから事
大好きなロックと日々つれづれになすがままに

残りあとわずか!!

いよいよ発表まで残り1週間ですね。

来週の今頃は、泣いているのか、笑っているのか・・・。



自己採点には手応えがあっても、

昨年のようにまたマークミスがあったら・・・。



余計な不安が錯綜し、日に日に精神状態が不安定になっていくこの様に

「こんな生殺しはいらん、とにかくはやく発表してくれ!」

心の中から叫び声が聞こえます。



ところで社労士の合格発表って、

どうしてこんなに時間が掛かるんでしょうかね?

単にマークシートだけのテストなのに。



大学入試なんか試験から2週間位で発表されてますよね。



連合会の怠惰?人手不足?



最近ふと思ったんですけど、

もしかして答案用紙の一つ一つを目視でチェックしているのでは無いかと。


もちろんダブルチェック、いやいやトリプルチェックで。


今年はおそらく45,000人程度は受験していると思われます

それを3回チェックをすると何と135,000回。



社会保険労務士会館の建物の中で、

ちっちゃい小部屋におばちゃん3人が流れ作業で

答案用紙をチェックしている姿が目に浮かびます。



そりゃ発表まで2ヶ月かかるわな、と。



え、そんな事あるはずが無いって?

そうですね。すみません、単に皮肉っているだけです。



1年間頑張って勉強したものに対し、

この2ヶ月間は学習していた時期以上の苦行です。



こんな不安定な精神状態ですが、

明日から3連休ですので、古都奈良へ遊びに行きます。



ちょっと息抜き

はぁ、息抜きできたらいいんですけどね。



↓我が家の愛犬です。



癒されます。( ´ ▽ ` )ノ


2014年の学習の振り返りは次回に行います。


本日も当ブログを読んで頂き

ありがとうございました。


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2014年本試験を振り返る前に

2014年の社労士受験を振り返る前に

まず自己採点の結果から・・・・。


【択一】

労基・安衛 6点

労災    8点

雇用    9点

労一・社一 7点

健保    9点

国年    8点

厚年    9点

    計 56点


【選択】
労基・安衛 5点

労災    4点

雇用    5点

労一    4点

社一    5点

健保    5点

国年    5点

厚年    5点

    計 38点



昨年は合格率が過去最低と厳しい状況でした。


今年の結果に関し資格学校の先生は

「昨年合格者を絞った反動で、今年の合格者数は一昨年並み或いはそれ以上になる。」

と仰っていました。


理由は昨年合格者数を絞った結果、

連合会が得られる事務指定講習の受講料が減収してしまった為、

今年は合格者数を増やし昨年の減益分を取り戻す、と。



なるほど、単純ですが理にかなっていますよね。



ただ逆の見方もあるようで・・・。


社労士の司法分野の権限拡充を目的とした

社労士法の改正を目指す連合会として、

今後質の高い社労士を排出する為に、合格者を絞っていく。

それが昨年の結果であり、今後も継続する、と。



うーん、権限や独占業務が増えていくこと自体、

社労士を目指すものとしてはありがたいですが、

その煽りを食ってしまうのが、現役の受験生となると

厳しいですよね。



私は2014年の社労士試験を最後の受験にすると

最初から決めていました。だから3回目はありません。


自己採点を経て合格の手応えはありますが、

結果は蓋を開けてみるまでわかりません。


ただ合格するために、この1年間やれることはやったと。



次回から2014の試験を振り返って見たいと思います。


本日もブログを読んでいただき有難うございました。




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My Back Pages

ブログのタイトル

「マイバックページ」について


そう言えば数年前同名タイトルの映画がありましたよね。

原作が映画化される事を知った時、主題歌は「もしや」と

ニヤリとしたことを覚えています。


でも奥田民生がメインで、メロディーはバーズの焼き直し、

しかも大半が英語の歌詞で彼らの素晴らしい日本語の歌詞はほんの少しと

正直がっかりでした。


彼らとは真心ブラザーズ。
名作「king of rock」の中の1曲です。


白か黒しかこの世にはなく、

誰よりもいい景色が見たい。

好きだと群がる女性。素晴らしいと言ってのける男たち

彼女彼らもいつの間にか消え、次のターゲットに飛び移る。

そんな時を経て

YO-KINGは歌います。

「あの頃の僕より今の方がずっと若いさ」と


「若さ」は常に賞賛の意味を成しているものでは無い。

苦悩や弱さそして未熟さを形容する言葉である。


一方で過去は無駄に経過するのではなく、

常にその意味を持ち、そして過ぎ去った時が自分に近づく。


それが「今」なのだ。私はいつもそう感じています。


この曲は20年前作られました。原曲はディランです。

最初聞いた時、単に素敵な曲だと思いましたが、

20年経過してその「若さ」の意味を噛み締め、未来に向かいたいと思います。





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